フランスのみならず、イギリスやドイツなどヨーロッパの街を歩いていると、老いも若きも女性の持っているバッグはロンシャン率(プリアージュ)が非常に高いように思うのですが(値段も手頃だし軽いからかな?私も愛用しています。)、イタリアではたまに持っている人もいるものの、他のヨーロッパ諸国に比べるとあんまり普及していない模様。
イタリア人は食に対しても保守的ですが、ファッションに対しても自国ブランドが一番!と思っているからなのか、それとも何かとライバル視されるフランスのものは抵抗があるからなのか・・・。その辺はよくわからないものの、やはりブームになるものはイタリアのものが多いような気がします。それじゃあイタリアブランドであるグッチやプラダ、フェンディあたりが人気なの?と思いますが、もちろん持っている人はいるものの、平均給与が西ヨーロッパ諸国の中でも1、2を争うほど低いイタリア、おそらく買える人が限られているのだと思います。私が住む田舎町では見かけることなどほぼなし・・・。
そんな我が田舎町でもすれ違う女性の5人に一人は持っているんじゃないかと思うくらい浸透しているのがこちらのO BAG(オー バッグ)。(公式サイトはこちら→☆)


(写真はサイトからおかりしました。)
たくさんの色を展開しており、持ち手や、ファー部分などを自分好みにできるところが人気の秘密のよう。ただ素材がゴムのような素材で、普通のバッグに比べると重いため、私は可愛いなぁとは思うものの普段使いには向かないなぁと思うのですが(ただ見かけはすごくカジュアルなので、普段使いにしか使えない)基本的に車社会のこちらでは、その辺はあまり気にならないようで、この2、3年では一番よく見かけるバッグです。
(2018年7月 追記 ゴム素材のように見える素材ですが、実際はクロックスのような素材で軽いとの
記事を見ました。今度お店に行く機会があれば、試して見ます。最近この記事を見てくださる方が多いようなので(日本で流行っているのかな?)、古い記事ですが、念のため追記しておきます。)
大きさや付けるアクセサリーなどにもよりますが、50ユーロくらいから100ユーロくらい(今日のレートを見たら1ユーロ=118円なので、6千円から一万二千円くらい)までの間で、カラフルな可愛いバッグが手に入るのもおそらく浸透した理由かと。重いバッグでも大丈夫という方は、イタリア旅行のお土産にいいかもしれません。
みんながみんな持っているといったこのようなブームになるのはイタリアは日本ほど少ない気がするのですが、私がイタリアに来た当初(10年前くらい)は、みんなBORBONESEのナイロンバッグを持っていて、日本でこのブランドを聞いたことがなかった私は、「なんだろう??」と思っていましたが、ここのメーカー、今見ても素敵です。(公式サイトはこちら→☆)ここは当時一斉を風靡したナイロンバッグの他にも革のバッグなども出していますが、どれもとてもシンプルでかわいいです。
以前お店で見かけて、一目で気に入り、パーツを変えられることがわかってさらに欲しくなったHYMYBAG(以前の記事はこちら→☆)といい、カラフルなものが欲しくなる春夏は誘惑が多いわ・・・。

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イタリア人は食に対しても保守的ですが、ファッションに対しても自国ブランドが一番!と思っているからなのか、それとも何かとライバル視されるフランスのものは抵抗があるからなのか・・・。その辺はよくわからないものの、やはりブームになるものはイタリアのものが多いような気がします。それじゃあイタリアブランドであるグッチやプラダ、フェンディあたりが人気なの?と思いますが、もちろん持っている人はいるものの、平均給与が西ヨーロッパ諸国の中でも1、2を争うほど低いイタリア、おそらく買える人が限られているのだと思います。私が住む田舎町では見かけることなどほぼなし・・・。
そんな我が田舎町でもすれ違う女性の5人に一人は持っているんじゃないかと思うくらい浸透しているのがこちらのO BAG(オー バッグ)。(公式サイトはこちら→☆)


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たくさんの色を展開しており、持ち手や、ファー部分などを自分好みにできるところが人気の秘密のよう。ただ素材がゴムのような素材で、普通のバッグに比べると重いため、私は可愛いなぁとは思うものの普段使いには向かないなぁと思うのですが(ただ見かけはすごくカジュアルなので、普段使いにしか使えない)基本的に車社会のこちらでは、その辺はあまり気にならないようで、この2、3年では一番よく見かけるバッグです。
(2018年7月 追記 ゴム素材のように見える素材ですが、実際はクロックスのような素材で軽いとの
記事を見ました。今度お店に行く機会があれば、試して見ます。最近この記事を見てくださる方が多いようなので(日本で流行っているのかな?)、古い記事ですが、念のため追記しておきます。)
大きさや付けるアクセサリーなどにもよりますが、50ユーロくらいから100ユーロくらい(今日のレートを見たら1ユーロ=118円なので、6千円から一万二千円くらい)までの間で、カラフルな可愛いバッグが手に入るのもおそらく浸透した理由かと。重いバッグでも大丈夫という方は、イタリア旅行のお土産にいいかもしれません。
みんながみんな持っているといったこのようなブームになるのはイタリアは日本ほど少ない気がするのですが、私がイタリアに来た当初(10年前くらい)は、みんなBORBONESEのナイロンバッグを持っていて、日本でこのブランドを聞いたことがなかった私は、「なんだろう??」と思っていましたが、ここのメーカー、今見ても素敵です。(公式サイトはこちら→☆)ここは当時一斉を風靡したナイロンバッグの他にも革のバッグなども出していますが、どれもとてもシンプルでかわいいです。
以前お店で見かけて、一目で気に入り、パーツを変えられることがわかってさらに欲しくなったHYMYBAG(以前の記事はこちら→☆)といい、カラフルなものが欲しくなる春夏は誘惑が多いわ・・・。

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