今年は１０月２０日ごろ、暖房をつけました。つけた途端、突然アクティブになった我が家の猫。

私自身はつける前もつけた後も服装は変わらず、つける前もそんなに寒いとも思わなかったのですが、素足で歩く猫はとくにタイルの床が冷たかったらしく、あまりタイルの床を歩かないようにするか、小走りに通り過ぎていた・・・。ところが暖房（床暖）をつけたとたん、この様子。

得意の『喜びの舞』。
（早すぎて、一体何の生物かわからなくなっている・・・。）







家の中ではだいぶアクティブになり、掃除用スポンジを家中追いかけ回したり、ドア枠のゴムパッキン（？）の部分を破壊したり、好き放題です。

ただ外はどんどん寒くなってきているので、一旦出ても１分くらいすると帰宅。
歳をとるにつれて、どんどん寒さに弱くなってきていますね〜。

その一方で人間は、歳をとると寒さに強くなるのでしょうか。
近所のおそらく90歳近いと思われるおじいさん、年中薄いコットンジャケットを着ています。
（なので見た目には夏には厚着すぎ、冬には薄着すぎ。）
また義母をはじめ、多くの高齢女性も真冬でもストッキングにパンプス（太ヒールで甲も覆われた高齢女性がよく履いているタイプ）でお出かけしている・・・。

『人間のじじばばは元気だにゃ。』






猫って、ほんとうにかわいい。
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