料理番組をみるのが好きなのですが、少し前から『トピナンブール』という野菜を
使うシェフが増えてきて、名前もイタリア語っぽくないし、「一体なんなのだろう・・・?」
と思っていました。
そうこうしているうちに、私の住む田舎町のスーパーにも『トピナンブール』が出現!!
早速買ってみました。
外見は「生姜のよう」とよく言われていますが、
このようにあんまり食欲をそそる見かけではありません。(笑)
イタリアでは『トピナンブール』という名がテレビでも使われているので、
一番一般的かと思いますが、北米では『エルサレム アーティーチョーク』、
日本では『キクイモ(菊芋)』と呼ばれている根菜のようです。
少し調べたところによると、
◯血糖値の上昇を緩やかにする
◯中性脂肪を下げる
などの中年には嬉しい健康効果もあるようです。
しかもエルサレム アーティーチョークと呼ばれるのは、
アーティーチョークに味が似ているからとのこと!!
アーティーチョーク好きの私は期待が高まります。
早速オリーブオイルと塩胡椒で炒めてみました。
(アクを抜いた方が良い・・・との情報もあったので、
包丁の背の部分で皮をこすり落としてから
スライスしたものを、少し水につけてから調理しました。)
実際に食べてみると、
ほんのり甘みがあって、美味しい!
大きさがまちまちのものを炒めたので、
小さい部分はホクホクとしたポテトのような感じ、
大きい部分はシャキシャキとした感じでした。
その一方で、ちょっとゴボウのような土臭さも気になったので、
◯アクの抜き方(時間?)
◯調理法
を工夫したらもっと美味しくなりそうです。
味は、アーティーチョークにも似ているような気がするけれども、
「土の中で育ちました!!」という香りがとても強いので、
ゴボウ+ユリ根+じゃがいもを足したような感じだと、私は思いました。
夫も美味しいと言っていたので、
また見つけたら買って色々なレシピに挑戦したいと思います。
(日本だと、お漬物にすることも多いのだとか。)
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使うシェフが増えてきて、名前もイタリア語っぽくないし、「一体なんなのだろう・・・?」
と思っていました。
そうこうしているうちに、私の住む田舎町のスーパーにも『トピナンブール』が出現!!
早速買ってみました。
外見は「生姜のよう」とよく言われていますが、
このようにあんまり食欲をそそる見かけではありません。(笑)
イタリアでは『トピナンブール』という名がテレビでも使われているので、
一番一般的かと思いますが、北米では『エルサレム アーティーチョーク』、
日本では『キクイモ(菊芋)』と呼ばれている根菜のようです。
少し調べたところによると、
◯血糖値の上昇を緩やかにする
◯中性脂肪を下げる
などの中年には嬉しい健康効果もあるようです。
しかもエルサレム アーティーチョークと呼ばれるのは、
アーティーチョークに味が似ているからとのこと!!
アーティーチョーク好きの私は期待が高まります。
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(アクを抜いた方が良い・・・との情報もあったので、
包丁の背の部分で皮をこすり落としてから
スライスしたものを、少し水につけてから調理しました。)
実際に食べてみると、
ほんのり甘みがあって、美味しい!
大きさがまちまちのものを炒めたので、
小さい部分はホクホクとしたポテトのような感じ、
大きい部分はシャキシャキとした感じでした。
その一方で、ちょっとゴボウのような土臭さも気になったので、
◯アクの抜き方(時間?)
◯調理法
を工夫したらもっと美味しくなりそうです。
味は、アーティーチョークにも似ているような気がするけれども、
「土の中で育ちました!!」という香りがとても強いので、
ゴボウ+ユリ根+じゃがいもを足したような感じだと、私は思いました。
夫も美味しいと言っていたので、
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